Gセレクション「和田拓治郎作品展」
         〜嘘と欲望の造形〜
■ 会期:2005年5月10日(火)〜5月15(日)
■ 時間:11:00〜20:00(最終日は18:00まで)
■ 会場:ギャラリーG
   (広島市中区上八丁掘4-1公開空地内)
■ 入場:無料
■和田拓治郎■ WADA TAKUJIRO
博士(芸術)(広島市立大学)
広島市立大学芸術学部彫刻専攻 助手

1975年 広島県生まれ。
1998年 二科展 特選 (以後毎年出品)
1999年 中日青年彫塑展
    (国立国父紀念館/台湾)
2000年 音の彫刻コンクール 奨励賞(静岡)
2001年 力学おもちゃコンテスト 
     アーティスティック賞(東京)
2002年 二科展 二科賞
   「倉橋アートドキュメント2002-臨界域-」
    (広島県倉橋町)
   「ART COMMUNITY “TOMO” 」(広島)
    第36回現代美術選抜展(北海道)
2003年 表象都市 metamorphosis 広島
     芸術実験展示プロジェクト2003-
     東広島市現代美術プログラム2003
2004年 「金以上、愛未満」展(広島)
    「音戸アートスケープGenius Loci:2004」展(広島県音戸町)
    北村西望生誕地現代彫刻プロジェクト
    interdependence-Cのかたち-(長崎)
作家自身の姿をモデルとした初期の作品から、
現代社会の印象を風刺の方向で炙り出す近年
の新作まで、餓鬼像制作9年間を凝縮した
欲の世界。
遥か昔に存在した平安時代後期から鎌倉時代
初期における風刺の表現が、皮肉にも現在に
あてはまってしまうわれわれの精神廃退周期
を間近に感じ、日常での嘘と欲望の蓄積から
修復不可能な人間世界が構築されるイメージ
をここに表現します。
進化発展を遂げたのは環境であり、やはり
われわれは変わっていなかった。
和田拓治郎の見た現代をご覧ください。